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タワマン〜墜ちた女達〜
第24章 紗綾の特別マッサージ

「あはぁっっ…♡イッたぁっ…!イッてるゅぃ…!ビクビクしちゃうぅっ…!はうぅっ…ん♡らめぇ…♡気持ち良すぎぃっ…!んはあぁっん♡あっ…あぁっ…♡んはぁっ…♡」
狩野の出したものが流れ込む度に、狩野のモノが射精に震える度に、紗綾は絶頂を迎える。長い長い射精が終わり、狩野は倒れ込むように紗綾に抱き着く。
紗綾も狩野を抱き締めながら、快感に打ち震える。しばらく2人は無言で余韻に浸る。
かなりの時間が経ってから、ようやく紗綾が口を開く。
「い…今までで…1番気持ち良かったかも…。忘れられないのは初めて抱いてもらった時だけど…。今日が1番気持ち良かった…。」
「あぁ、俺もそう思うよ…。」
「やっと…孝宏さんに本当のこと…話せたから…。余計に身体が…。」
「嬉しかったよ…。話してくれて…。紗綾のこと…嫌いになんかならないから…。」
狩野は優しく頭を撫でる。気持ち良さそうに紗綾はされるのに身を任せる。
「た…孝宏さん?一つ…わがまま言っても良いですか…?」
「なんだい?紗綾のお願いなら基本的に聞くよ…?」
「今度…孝宏さんの部屋に…行きたいな…。いつも…ここだから…。できれば孝宏さんの部屋にも行きたいの…。だめですか…?」
「俺の部屋にか…。そうだな…。そうか…。うん…。今度会う時は招待するよ…。」
「ほ…本当に…?なんか…行っちゃだめだと思って…。わがままかなって…。」
「紗綾が来たいって気持ちは当然だよ…。だけど…、来た時には俺も少し自分のことを話すよ…。ここで、今じゃなくて…部屋に来た時に…。」
「は…はい…。どんなことでも…私は受け入れるから…。孝宏さんの気持ちが固まったらで、いいので…。それまではいつまでも…待ちます…。」
「ありがとう…。紗綾…。」
2人は抱き締め合い、そのままベッドにもつれ込む。もう1度愛し合った2人がシャワーを浴びた頃には昼近くになっていた。狩野は夜まで紗綾の部屋で過ごし、イチャイチャしながらのんびりした時間を楽しむ。
そして、マンションに戻る。
『紗綾を部屋に呼ぶなら、礼奈達の置いている服などがバレる可能性があるな…。どこまで話すか…。』
紗綾も狩野に他の女性がいることは気づいているので、バレること自体は構わない。あとはどこまで話すかが、問題である。
そんなことを考えながらマンションに入る。
狩野の出したものが流れ込む度に、狩野のモノが射精に震える度に、紗綾は絶頂を迎える。長い長い射精が終わり、狩野は倒れ込むように紗綾に抱き着く。
紗綾も狩野を抱き締めながら、快感に打ち震える。しばらく2人は無言で余韻に浸る。
かなりの時間が経ってから、ようやく紗綾が口を開く。
「い…今までで…1番気持ち良かったかも…。忘れられないのは初めて抱いてもらった時だけど…。今日が1番気持ち良かった…。」
「あぁ、俺もそう思うよ…。」
「やっと…孝宏さんに本当のこと…話せたから…。余計に身体が…。」
「嬉しかったよ…。話してくれて…。紗綾のこと…嫌いになんかならないから…。」
狩野は優しく頭を撫でる。気持ち良さそうに紗綾はされるのに身を任せる。
「た…孝宏さん?一つ…わがまま言っても良いですか…?」
「なんだい?紗綾のお願いなら基本的に聞くよ…?」
「今度…孝宏さんの部屋に…行きたいな…。いつも…ここだから…。できれば孝宏さんの部屋にも行きたいの…。だめですか…?」
「俺の部屋にか…。そうだな…。そうか…。うん…。今度会う時は招待するよ…。」
「ほ…本当に…?なんか…行っちゃだめだと思って…。わがままかなって…。」
「紗綾が来たいって気持ちは当然だよ…。だけど…、来た時には俺も少し自分のことを話すよ…。ここで、今じゃなくて…部屋に来た時に…。」
「は…はい…。どんなことでも…私は受け入れるから…。孝宏さんの気持ちが固まったらで、いいので…。それまではいつまでも…待ちます…。」
「ありがとう…。紗綾…。」
2人は抱き締め合い、そのままベッドにもつれ込む。もう1度愛し合った2人がシャワーを浴びた頃には昼近くになっていた。狩野は夜まで紗綾の部屋で過ごし、イチャイチャしながらのんびりした時間を楽しむ。
そして、マンションに戻る。
『紗綾を部屋に呼ぶなら、礼奈達の置いている服などがバレる可能性があるな…。どこまで話すか…。』
紗綾も狩野に他の女性がいることは気づいているので、バレること自体は構わない。あとはどこまで話すかが、問題である。
そんなことを考えながらマンションに入る。

