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ラブカルチャースクール
第3章 LOVE Lesson 1
レッスンが始まる…。
「は、はい!お願いします!」
カチコチな私の手を取って、今度は優しく微笑んでエスコートする様に立たせてくれた。
隣の部屋に続くドアを開けると…目の前にダブルベッド。
ドックン…。
いよいよなんだ…。
私が直立不動に、なってると
「琴海さん、いきなり最後までとか、やらないから安心して!」
頭の中でも読んだかの様に、言われた。
「そ、そうですよね!」
「ソファーより、こっちの方が体制は楽に出来るからさ!ちょっと待っててね。」
私をベッドに腰掛けさせて、セイジは隣の部屋に戻った。
綺麗に白いシーツで整えられたダブルベッドを見てるだけで、ドキドキしてくる。
「はぁ…いよいよ始まる。」
これからここで…セイジと何をするんだろう。
考えると鼻血でも、出そうだわ!
「お待たせ。」
セイジは、食べかけのケーキを持って来た。
「は、はい!お願いします!」
カチコチな私の手を取って、今度は優しく微笑んでエスコートする様に立たせてくれた。
隣の部屋に続くドアを開けると…目の前にダブルベッド。
ドックン…。
いよいよなんだ…。
私が直立不動に、なってると
「琴海さん、いきなり最後までとか、やらないから安心して!」
頭の中でも読んだかの様に、言われた。
「そ、そうですよね!」
「ソファーより、こっちの方が体制は楽に出来るからさ!ちょっと待っててね。」
私をベッドに腰掛けさせて、セイジは隣の部屋に戻った。
綺麗に白いシーツで整えられたダブルベッドを見てるだけで、ドキドキしてくる。
「はぁ…いよいよ始まる。」
これからここで…セイジと何をするんだろう。
考えると鼻血でも、出そうだわ!
「お待たせ。」
セイジは、食べかけのケーキを持って来た。

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