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夢見る夢子
第3章 母、芙美子
「あなた…アソコも…お願い、アソコも…」
女の秘所を触ってほしくて
芙美子は大胆に股を広げた。
「だぁ~め…
ちゃんと順番どおりに責めてやるから」
パパの声が甘ったるくなった。
これが愛し合うパパとママの本当の姿なんだと
夢子は嬉しくなった。
芙美子の両手首を押さえていた大きな手が
スッと芙美子のボディラインを撫でてくる。
ただ撫でられているだけなのに
ママのアソコはジュルジュルと激しく濡れてゆく。
『あああ…これこそ夫婦のセックスだわ!』
いつしかママである芙美子に
憑依しているのも忘れて、
夢子は父親にセックスされる気分になっていた。
「パパぁ~!愛してぇぇ!もっと愛してぇぇ!」
「おいおい、今は俺と二人だけの時間なんだから
パパなんて呼ぶなよ」
『あ!そうだったわ…これはママの体…
今、私は夢子ではなくて芙美子だったんだわ!』
「ごめんなさぁ~い、章太郎…」
「そう、それでいいんだ
愛しているよ芙美子」
パパの指がママの乳首をきゅっと摘まんだ。
「あっ…」
「芙美子は乳首が弱いよな」
片方の乳首を指で摘ままれたり
潰されたりしながら、もう片方を口に含まれる。
「んっ、ふあ…」
舐められたり噛まれたりして、
強い刺激に体がビクビクと跳ねてしまう。
「芙美子のここ、もうぐちょぐちょだよ」
「あっ」
芙美子の腰のくビレを撫でていた手が
いつの間にか女性の秘所を弄り始めた。
指がタテスジを滑り降りて
女の園へと沈みこんだ。
たちまちネチャ、と粘着質な音がした。
「やっ…」
「こんなにも欲情しやがって…
まさか俺以外の男と寝たりしてないよな?」
「あ、当たり前でしょ!?」
「よかった」
パパは安心したのか
芙美子の中におもいっきり指を入れてきた。
「あああっ!」
たっぷり潤った芙美子の中は
いとも簡単にパパの指を受け入れる。
激しく中をかき混ぜられると
次から次へと愛液が溢れてきて止まらない。

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