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神戸国際投資顧問会社秘話~”オフィスメイド”というご奉仕の形
第5章 オフィスメイド 関口 美穂

久松は、続いて、ソファーに座るポーズの美穂を撮影した後、その横に腰掛けて、しばらくの間、無言で、美穂を見つめていた。それから、美穂の手を引いて立ち上がり、 「もう一度、よく見せてくれないか。」 と言いながら、2,3歩後ろに下がった。美穂は、両手を胸の前で合わせて、久松を見つめた。久松は、勢いをつけて美穂の前に進むと、きつく抱きしめて、少し腰を落とし、小柄な美穂と舌を絡めた。
久松の手が、美穂の背中で、ドレスのホックとファスナーを探り当て、静かに開いていった。ドレスが足元に落ち、唇が離れた。久松が、ベールとボレロを取ると、美穂は、白のビスチェにガーターベルトとストッキング、そしてパンティを着けた姿で、腕で豊かな胸を隠すようにしながら、久松の前に立った。

