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キミ、拾った。
第4章 新しい生活
そんな時の楓はすこし意地悪だった。
本当に嫌なことはしないし、痛いこともしないから
アキにとっては願ってもない接し方だった。
羞恥心が、自分を気持ち良くさせることは自分でもわかっていた。
「…おっきくなってるよ、アキ。」
「…ごめんなさい…」
「アキ…」
耳元で囁くとアキがうっとりした目をする。
そうなると、楓のスイッチが入る。
いじめたくなるスイッチだ。
服の上からゆっくりとアキの股間を撫でる。
少し乱暴なくらいで。
そうすると、アキはもっと触って欲しくなって腰をすりよせてしまう。
本当に嫌なことはしないし、痛いこともしないから
アキにとっては願ってもない接し方だった。
羞恥心が、自分を気持ち良くさせることは自分でもわかっていた。
「…おっきくなってるよ、アキ。」
「…ごめんなさい…」
「アキ…」
耳元で囁くとアキがうっとりした目をする。
そうなると、楓のスイッチが入る。
いじめたくなるスイッチだ。
服の上からゆっくりとアキの股間を撫でる。
少し乱暴なくらいで。
そうすると、アキはもっと触って欲しくなって腰をすりよせてしまう。

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