この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
キミ、拾った。
第7章 新しい世界
何故こんなことになっているのか。
簡単だ。
楓が飲みつぶれて帰ってきたのだ。
帰って早々、お風呂入ってすぐ寝るーなんて叫んで入って行ったはいいが。
バタン!!と大きな音が聞こえたためアキが慌ててはいってきた、というわけだ。
「…仕方ないよね。」
恥ずかしがってる場合じゃない。
風邪を引いたら大変だもの。
と自分に言い聞かせて、さっさと楓の服を脱がせた。
慣れてないことな上、相手はちっとも力がはいっていないのでやりにくくて仕方がなかった。
シャワーのお湯を浴びせながらなんとか下着まで脱がせることができた。
「…楓さーん。そろそろ起きない?…おーい…」
アキの呼びかけも虚しく楓はくーくーと寝息を立てている。
簡単だ。
楓が飲みつぶれて帰ってきたのだ。
帰って早々、お風呂入ってすぐ寝るーなんて叫んで入って行ったはいいが。
バタン!!と大きな音が聞こえたためアキが慌ててはいってきた、というわけだ。
「…仕方ないよね。」
恥ずかしがってる場合じゃない。
風邪を引いたら大変だもの。
と自分に言い聞かせて、さっさと楓の服を脱がせた。
慣れてないことな上、相手はちっとも力がはいっていないのでやりにくくて仕方がなかった。
シャワーのお湯を浴びせながらなんとか下着まで脱がせることができた。
「…楓さーん。そろそろ起きない?…おーい…」
アキの呼びかけも虚しく楓はくーくーと寝息を立てている。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


