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私のお部屋
第5章 キモオタオヤジとデート
アソコの中がじゅわ~っと温かくなる。
『えっ?うそ!やだ!!
こいつ、中だししたの?!』
射精を終えると
ただでさえ小さなペニスはもっと縮こまり
ヌルリと良美の中から抜け落ちた。
膣をいきませて
男の白いモノを流し出したいのに
思うように力が入らずに
自然と流れ出るのを待つしかありません。
『お前!中だしをしやがったな!!』
良美は怒りを込めて男を睨み付けた。
ただでさえ散歩デートの三千円だけで抱くだけでも
ルール違反なのに、これじゃあ詐欺だわ!
男は良美に睨まれても怯むことなく
「なんだい、不服そうだな
気持良かったんだろ?
アソコをたっぷり濡らしてさあ
お互いに良い思いをしたんだからおあいこだろ?」
『良い思いをしたのはお前だけだよ!!』
ムカついたのでそう言って罵ったつもりが
「いきぃうぉむぉいひたおゎおはぇひゃけやひょ」
とまるで意味不明の言葉が口から流れ出た。
「なんだ、まだ良い思いをしたいのかい?」
男は良美が、もっとセックスをしたいと
おねだりしているのだと勘違いした。
「待ってな…僕はね、ED薬を飲んできたんだよ
だからこうしてシコシコすればまた勃つからね」
男の頬をひっぱたいて
とっとと帰りたいのに
男の小さなペニスは
良美の目の前でピコんと勃起した。

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