この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
私のお部屋
第3章 パパ活
今にも泣き出しそうなのを
私はグッと我慢した。
か弱い女だと思われたくなかった。
『裸が見たいんなら見ればいいわ』と
私は覚悟を決めた。
「ほお~!やっぱり若い娘はいいねえ」
ブラを外しておっぱいを露出させると
おじさんのペニスはさらに天井に向かって
登り竜のように逞しくなった。
『良美先輩の嘘つき…
デートするだけでお金になるって言ってたのに』
私は先輩を恨みながら
最後のショーツを脱ぎ捨てた。
「さあさ、いい子だからこっちにおいで」
おじさんは約束を守るよ
ほら、カラオケをしよう。
そう言ってワイヤレスマイクを手に取った。
「ほら、何か言ってごらん」
おじさんはマイクを私の口に押し当てた。
ゴツンという大きな音が室内にこだました。
「やめて…」
小声で抵抗の言葉を発したけれど
マイクがその声を拾って『やめて』と声が響く。
なんだか自分の声じゃないようで
誰かがレイプされるのを
盗み聞きしている錯覚に陥る。
「このマイクは気に入らないかい?
じゃあ、こっちのマイクはどうだい?」
おじさんのペニスが口に押し当てられた。
「いや!」
声を出した隙を狙って
ペニスが口に押し込まれた。
「うぐっ!ぐぅぅぅ!!」
ペニスを噛んでやろうと思ったけれど
怖くてソレに歯を立てる事が出来ませんでした。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


