この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
貴方を諦めます
第13章 彼の想い
「香織、何にする?」
「ホワイトモカがいい」
「ん、注文しておくから席で待ってて」
お金だけ渡しておこうと思ったら、いらないと言われてしまった。
なんだか今日は奢られっぱなしな気がする。
丁度よさそうな席に座って涼ちゃんを眺めていると、周りにいる女性が涼ちゃんを見てコソコソ話をしている。
きっと『あの人カッコイイ〜』とか言ってるんだろうな。
身長も高いし、スタイルもいい。
性格だって穏やかで優しいから非の打ち所がない。
そりゃみんな好きになるよね。
懐かしいなぁ…
私も大学の頃は涼ちゃんの事、
大好きだったもん…。
「ホワイトモカがいい」
「ん、注文しておくから席で待ってて」
お金だけ渡しておこうと思ったら、いらないと言われてしまった。
なんだか今日は奢られっぱなしな気がする。
丁度よさそうな席に座って涼ちゃんを眺めていると、周りにいる女性が涼ちゃんを見てコソコソ話をしている。
きっと『あの人カッコイイ〜』とか言ってるんだろうな。
身長も高いし、スタイルもいい。
性格だって穏やかで優しいから非の打ち所がない。
そりゃみんな好きになるよね。
懐かしいなぁ…
私も大学の頃は涼ちゃんの事、
大好きだったもん…。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


