この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ただ一緒に居たいだけ
第19章 もう一度初めから
何の躊躇いもなく、
慎吾さんは私のパジャマをすっかり脱がせてしまってから、
自分のTシャツとスエットパンツとトランクスを脱いだ。


そして、私を見つめると、
優しくキスをして、

「愛してる」と言っては顔中にキスをする。


私もそれに応えるようにキスを返していると、
色々な想いが溢れるようにまた涙が出てしまう。


「美波さん、遠回りしたけど、
死ぬまで一緒に居たいから…。
美波さんを抱かせて?」と、
胸に顔を埋めるようにキスをしては手の平でやわやわと揉む。


先端を口に含んで、
舐めたり吸われたりしていると、
身体がピクンと勝手に動いてしまう。


「ずっとこうしたかった…」と言われて、
思わず慎吾さんの頭をギュッと抱き締めてしまうと、


「美波さん…。
窒息しそうだよ?」と笑うので、
慌てて腕を緩めた。


「窒息するのも本望かもしれないけど…。
その前に挿れたいから。
痛くないように、
舐めさせてね?」と、
指先を両脚の間に入れて、
そっと花芽を探るようにする。


「濡れてるよ?
でも、久し振りだよね?
もっと濡れてないと、
痛いといけないから…」と言って、
両脚の間に顔を入れると、
指先で弄りながら舐め始めた。


「あの時は、
嫌がる美波さんに無理矢理したから…。
今日は美波さんが良いって言うまでゆっくり舐めるね?」と言って、
本当に優しく舐めてくれる。


「全然変わってない。
凄く綺麗だよ?
それに美味しい…」と言っては、
私の両脚を大きく広げるように押さえて、
舌先の先端や、舌の全体を使って舐めたり、
吸ったりするので、
私は気持ち良さな震えてしまって声を上げてしまう。



花芽が指先で擦られると、
気持ち良さに更に声が出てしまって、
驚いて自分の手の甲を当てて声を抑えようとすると、

「美波さん、可愛い。
あの時は、オヤジへのヤキモチとか対抗する気持ちで、
本当に酷いことしてしまって…。
あいつの妊娠で、
もう美波さんに顔向け出来ないって思って…。
だから、入籍した後もあいつのこと、抱けなかった。
最初からオトコの気配もしてたけど、
俺も悪かったのかもしれない」
/233ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ