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ただ一緒に居たいだけ
第13章 甘い夜

ティッシュペーパーでそっと拭ってくれる。
「おかしいな。
もっともつと思ったのに」と、
恥ずかしそうに健吾さんが言う。
「俺って言ってましたね?」
「えっ?」
「一人称、俺って…」
「そうだった?
なんか、恥ずかしいな」と笑う。
「私なんかで、
気持ち良かったですか?」
「えっ?」
「離婚した夫に、
私なんか、全然魅力ないって言われてたの。
それで、浮気されちゃったし」
「最高に気持ち良かったよ?
だから、すぐ、出ちゃった。
なんか、初めてだったのに、
勿体ないし、悔しいな」
「色気もないし、
真面目でつまらないって言われたの。
言われるまま、脱毛とかもするように言われたけど、
いつまでもお嬢ちゃんみたいで、見ても勃たないって言われて。
だから、舐めろって言われると、
今度はそんな下手くそじゃあ、出ないって、
殴られたの。
怖くて…。
だからその後も、男の人、怖くて…」
「そんなこと言われたの。
しかも、殴られたの?
酷いな。
美波さん、可愛いし、綺麗だし、
色気もあるよ?
下手じゃなくて、
初々しいって言うことだよ。
全く、そんなオトコのことなんて、
忘れて欲しいよ」と、
優しい口調で言いながら背中を撫でてくれる。
「ほら?
こうしてるだけで、
もう、勃ってるよ?
2回目はもう少しもつかな?
痛くなかったら、
もう一回、したいな?」と言われて、
紅くなってしまう。
「美波さん、好きだよ。
こんなオジサンで良いなら、
いくらでも美波さんのこと、歓ばせたい。
いつまで勃つかも判らないけど、
今だけでも、気持ち良くさせたい」と言いながら、
顔中にキスして、
愛の言葉を囁いてくれる。
「嬉しい。
健吾さん、ありがとう」と言って、
私からもキスをたくさん返す。
「健吾さん、好き…」と囁くと、
「嬉しいな。
美波さん、心から愛してる」と言うと、
私のナカに、熱い杭を打ち込むように、
グイっと沈めてくれる。
片脚を担ぐようにすると、
腰を回すようにグイグイ動かすので、
ナカの敏感な部分に当たって身体が震えてしまって健吾さんにしがみついてしまう。
「自分で気持ち良い処に当たるように、
動かしてごらん?」と囁かれて、
少し動いてはピクンとしてしまって、
頭の中が白くなってしまって、意識が遠のいてしまった。
「おかしいな。
もっともつと思ったのに」と、
恥ずかしそうに健吾さんが言う。
「俺って言ってましたね?」
「えっ?」
「一人称、俺って…」
「そうだった?
なんか、恥ずかしいな」と笑う。
「私なんかで、
気持ち良かったですか?」
「えっ?」
「離婚した夫に、
私なんか、全然魅力ないって言われてたの。
それで、浮気されちゃったし」
「最高に気持ち良かったよ?
だから、すぐ、出ちゃった。
なんか、初めてだったのに、
勿体ないし、悔しいな」
「色気もないし、
真面目でつまらないって言われたの。
言われるまま、脱毛とかもするように言われたけど、
いつまでもお嬢ちゃんみたいで、見ても勃たないって言われて。
だから、舐めろって言われると、
今度はそんな下手くそじゃあ、出ないって、
殴られたの。
怖くて…。
だからその後も、男の人、怖くて…」
「そんなこと言われたの。
しかも、殴られたの?
酷いな。
美波さん、可愛いし、綺麗だし、
色気もあるよ?
下手じゃなくて、
初々しいって言うことだよ。
全く、そんなオトコのことなんて、
忘れて欲しいよ」と、
優しい口調で言いながら背中を撫でてくれる。
「ほら?
こうしてるだけで、
もう、勃ってるよ?
2回目はもう少しもつかな?
痛くなかったら、
もう一回、したいな?」と言われて、
紅くなってしまう。
「美波さん、好きだよ。
こんなオジサンで良いなら、
いくらでも美波さんのこと、歓ばせたい。
いつまで勃つかも判らないけど、
今だけでも、気持ち良くさせたい」と言いながら、
顔中にキスして、
愛の言葉を囁いてくれる。
「嬉しい。
健吾さん、ありがとう」と言って、
私からもキスをたくさん返す。
「健吾さん、好き…」と囁くと、
「嬉しいな。
美波さん、心から愛してる」と言うと、
私のナカに、熱い杭を打ち込むように、
グイっと沈めてくれる。
片脚を担ぐようにすると、
腰を回すようにグイグイ動かすので、
ナカの敏感な部分に当たって身体が震えてしまって健吾さんにしがみついてしまう。
「自分で気持ち良い処に当たるように、
動かしてごらん?」と囁かれて、
少し動いてはピクンとしてしまって、
頭の中が白くなってしまって、意識が遠のいてしまった。

