この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
溺愛契約
第1章 年下男子に懐かれて
ビールをごくごく飲んで、もう1杯お代わりをした。
「あれは……相手が、遠藤さんだったから……」
「そういうの、あるよね。」
私は唐揚げを頬張った。
「私も流川君みたいなイケメンじゃなかったら、キスしなかったな。この唐揚げ、美味しいよ。食べないの?」
「……頂きます。」
流川君は唐揚げを食べると、美味しそうな顔をした。
なんか、そう言うの見ると、料理作ってあげたくなるなあ。
って、私も何考えてんだか。
粗方食べ終わって、流川君がお手洗いに行ってる隙に、お会計を済ませた。
「5,000円か。一人飲みだったら、3,000円だったのになぁ。」
まあ、仕方ないか。付いてきちゃったんだもんね。
「あれは……相手が、遠藤さんだったから……」
「そういうの、あるよね。」
私は唐揚げを頬張った。
「私も流川君みたいなイケメンじゃなかったら、キスしなかったな。この唐揚げ、美味しいよ。食べないの?」
「……頂きます。」
流川君は唐揚げを食べると、美味しそうな顔をした。
なんか、そう言うの見ると、料理作ってあげたくなるなあ。
って、私も何考えてんだか。
粗方食べ終わって、流川君がお手洗いに行ってる隙に、お会計を済ませた。
「5,000円か。一人飲みだったら、3,000円だったのになぁ。」
まあ、仕方ないか。付いてきちゃったんだもんね。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


