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自分の為のBL
第2章 fantasy life
そんな僕を、先生は口の端をペロリと舐めなが ら見ている。
こんな格好いい先生が…僕の事、好きなん だ……っ
胸がいっぱいになって見とれていると…
「可愛い声。もっと聞きたいですが…誰かに聞 こえちゃマズイので、そのまま我慢してて下さ いね?」
先生の顔が下がって行く。 頭を上げて、先生を追っていくと……
…………………!!!
「っっせん…せ!ダメ!僕…汚いっ」
僕の立ち上がりに、さっきまで口の中を這って いたベロを這わせて、先生はそれを口へくわえ た。
あまりの快感と興奮で、それ以上抵抗の声も出 ない。
「ひ んっ………ンンッ…」
チュッ…チュブッ…ジュッ
僕のをいやらしい音でしゃぶっている先生から 目が離せずに、 ただ、声を抑える為に再び両手でくちを覆っ た。

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