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第36章 離れられない恋

　女の口に、パンティを詰め込み、腕を上に上げた女の乳房を激しく揉みながら、竜馬は猛るような瞳を見せて、正弘にいう。



「ほら、この女はこのくらい激しくしてやらなきゃだめなんだ。いいか、正弘、誰かを抱く時は、その奥底にある欲望を引き出すんだ、そして・・・」



　ぐっと、竜馬が腰を突き入れる。


「んぐぅ！！」



　女はのけぞり、膝を大きく開いた。


　竜馬は更に腰を振りこむように、大きく律動した。



「女は・・・くっ・・・こうやって・・・奥に奥に突き込んでやるのが・・・うっ・・・よがるんだよ・・・うくっ・・・女の穴は・・・ヨガルほど・・・キツくなる・・・くっ・・・すごい締まりだ・・・」



「んぐぅ・・・んがが・・・」


　言葉にならない喘ぎをあげながら、女はその律動に合わせるように腰をくねらせている。

　竜馬は、深く深く腰を突きいれながら、女の乳房を激しく揉み、そして口の中のパンティを抜いてやる。


「いやぁんっ！ああんっ！やめてえっ！！」


　女の叫び声が響く。