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世界で一番君が好き~You’re my love♡
第36章 知らない世界 2

一樹side
蓮から受け取ったそのカード(笑)
カードからして怪しい(笑)
携帯を出し・・・。
「今電話するんですかッ???(笑)」
蓮が笑って言った。
「善は急げだ(笑)」
そう言って書かれている宇津木様の電話に俺の仕事用携帯からかけた。
・・・・・・・・。
『もっしもーしッ』
(笑)・・・明るいな・・・・。
「あ、あのー・・・私シークレットクラブの蓮の同僚の一樹と申します・・・・」
そう言うと・・・・。
『えっ・・・///////一樹さんってーー・・私何年か前に対応して貰ったぁーー何今復帰したの???』
(笑)(笑)俺覚えてない・・・・・。
「今手伝いに来てるんですよ・・・(笑)良かった~覚えてていただいて・・・・」
『えっ・・もしかしてこれに電話くれたって事はッ・・・・////////』
「あーー・・蓮に話しを聞いて面白そうじゃんって思ったんですが最初は見学だけさせて頂けないかなって・・・」
『マジマジ???直ぐ予定空けれる???』
直ぐッ????(笑)
「直ぐと言いますと???」
『今夜あるのっ(笑)場所は私のマンションの隣の部屋なんだけどね~・・・今そこ買い取ってパーティールームにしちゃったのーーー(笑)』
えっ・・・
それ専用ッ?!

