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世界で一番君が好き~You’re my love♡
第12章 過ち

3階に到着し303号室の前に立って・・・。
インターホンを鳴らした。
・・・・・・・。
すると中からパタパタと足音が聞こえ・・・(笑)
ガチャッ・・・・。
「お帰りー・・・(笑)」
あ・・・(笑)
お母さん少しふっくらしたかな???
「ただいま(笑)」
何か気持ちふっくらしたお母さん(笑)
私は玄関で靴を脱ぎ部屋に上がった・・・・。
「(笑)お昼は~・・・まだでしょ???」
お母さんはそう言ってキッチンへ・・・・。
「あーー・・いいよ(笑)私やる・・・・」
そう言うとお母さんは笑って・・・・。
「もう作ってあるのーー・・・あんたの好きな天津飯(笑)」
わぁー・・・・・(笑)
「本当ッ????」
お母さんは笑ってキッチンの奥からすでにお皿に盛った天津飯2つをレンジに入れて・・・。
「手洗ってきなさい・・・(笑)」
「はぁーい・・・(笑)」
やっぱ、なんだかんだ言って実家って落ち着くな~・・・・。
お母さんの天津飯美味しいんだよね・・・。

