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イケメンの向こう側♡ 2
第38章 奥手の久野君♡

俺等はマンション近くのスーパー前で降ろしてもらい
「堂本さん、ありがとうございましたッ(笑)」
そう言って野瀬さんにも手を振って・・・・
2人は行ってしまった。
佐那ちゃんはそれをジーッと見つめ・・・・
俺を直ぐにガン見(笑)
「車内であの2人ッずーっと手繋いでたッ////////」
(笑)(笑)
俺は佐那ちゃんの手を掴み、
「じゃ、俺等もずーっと手繋ご(笑)」
佐那ちゃんは笑って、
「手だけ?(笑)」
・・・・・・・/////////
「だって他に繋ぐとこ・・・・/////」
そう言うと、
佐那ちゃんは俺に少しくっついてきて、
「(笑)手を繋ぐだけ?///////」
・・・・・・・・・ッ////////////
「いや、/////////今日は///////違うかもッ・・・・・・//////」
抱き締めたいな。
佐那ちゃん。
いつもそう思ってるんだけど・・・・・
手を出せなくて。
佐那ちゃんは俺の胸に顔をつけて、
「(笑)良かった、・・・・私に魅力ないかと思ったの・・・・・・」
・・・・・・・///////
「魅力ありすぎて手出せないんだよ(笑)」

