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第115章 「レッスン2」啓介の提案4

ペットボトルの冷たい水を飲み、心を落ち着かせてみたが興奮は収まりそうにない。
スマホをスクロールすると、男の笑顔が現れ、由美はホッとすると同時に笑みを浮かべた。

20歳くらいだろうか。
啓介の若い頃の写真で、まっ白なパンツと黄色のポロシャツが爽やかな印象をくれる。

直ぐにその画像をPC画面の他の微笑む啓介の写真と並べてみた。
愛おしい御主人様達が微笑み、その脇には逞しいペニスの画像がいくつか並んでいる。

興奮が体中から沸き上がってくる。
由美はウキウキした気分で、本文を読み出すのだった。