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「ヴァーチャル奴隷」契約(文字だけでイカせてくれますか?)
第112章 「レッスン2」啓介の提案1

会社から帰ると、宅配ボックスに由美宛の荷物が保管されていた。
差出人は自分になっていた。
不思議に思ったが、すぐに啓介からのものとピンと来た。
部屋に入り荷物をあけてみると、段ボール箱に紙包みがぎっしりと押し込まれていた。
一つ一つ、開けてみると3種類の玩具、はっきりと「それ」だと認識できる物が入っていた。
「な、なに・・・これ?」
ペニスの形状をしたバイブ一式が入っていたのだ。
由美にとって、実物を見ることは勿論、手にするのは初めてであった。
ビデオや雑誌等では知識はあったが、男の性器そのものが胸をざわつかせた。
いわゆる「大人のオモチャ」を送りつけた啓介は何を考えているのだろうか。
包みの上にあった封書を開くと、一枚のコピー用紙が折りたたまれて入っていた。
恐らく、パソコンで打ち込んだものを出力したのだろうか、整然とした文字が印刷してあった。
差出人は自分になっていた。
不思議に思ったが、すぐに啓介からのものとピンと来た。
部屋に入り荷物をあけてみると、段ボール箱に紙包みがぎっしりと押し込まれていた。
一つ一つ、開けてみると3種類の玩具、はっきりと「それ」だと認識できる物が入っていた。
「な、なに・・・これ?」
ペニスの形状をしたバイブ一式が入っていたのだ。
由美にとって、実物を見ることは勿論、手にするのは初めてであった。
ビデオや雑誌等では知識はあったが、男の性器そのものが胸をざわつかせた。
いわゆる「大人のオモチャ」を送りつけた啓介は何を考えているのだろうか。
包みの上にあった封書を開くと、一枚のコピー用紙が折りたたまれて入っていた。
恐らく、パソコンで打ち込んだものを出力したのだろうか、整然とした文字が印刷してあった。

