この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
「ヴァーチャル奴隷」契約(文字だけでイカせてくれますか?)
第112章 「レッスン2」啓介の提案1
会社から帰ると、宅配ボックスに由美宛の荷物が保管されていた。
差出人は自分になっていた。
不思議に思ったが、すぐに啓介からのものとピンと来た。
部屋に入り荷物をあけてみると、段ボール箱に紙包みがぎっしりと押し込まれていた。
一つ一つ、開けてみると3種類の玩具、はっきりと「それ」だと認識できる物が入っていた。
「な、なに・・・これ?」
ペニスの形状をしたバイブ一式が入っていたのだ。
由美にとって、実物を見ることは勿論、手にするのは初めてであった。
ビデオや雑誌等では知識はあったが、男の性器そのものが胸をざわつかせた。
いわゆる「大人のオモチャ」を送りつけた啓介は何を考えているのだろうか。
包みの上にあった封書を開くと、一枚のコピー用紙が折りたたまれて入っていた。
恐らく、パソコンで打ち込んだものを出力したのだろうか、整然とした文字が印刷してあった。
差出人は自分になっていた。
不思議に思ったが、すぐに啓介からのものとピンと来た。
部屋に入り荷物をあけてみると、段ボール箱に紙包みがぎっしりと押し込まれていた。
一つ一つ、開けてみると3種類の玩具、はっきりと「それ」だと認識できる物が入っていた。
「な、なに・・・これ?」
ペニスの形状をしたバイブ一式が入っていたのだ。
由美にとって、実物を見ることは勿論、手にするのは初めてであった。
ビデオや雑誌等では知識はあったが、男の性器そのものが胸をざわつかせた。
いわゆる「大人のオモチャ」を送りつけた啓介は何を考えているのだろうか。
包みの上にあった封書を開くと、一枚のコピー用紙が折りたたまれて入っていた。
恐らく、パソコンで打ち込んだものを出力したのだろうか、整然とした文字が印刷してあった。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


