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第103章 充実した日々4（お前は淫乱なマゾ奴隷だ2）

「ああっー・・・あっあっあっ・・・・」
やがて男の愛撫に身を預けた女は、官能の海を泳ぎ始めていた。

ヴァーチャルで調教された由美が、リアルに男のものになっていく。
平手打ちの赤い跡が残る頬に、涙が伝っていた。

美しい半月型の瞳は閉じられたまま、長いまつ毛を揺らしている。
女の両腕が男の背中をギュッと抱きしめた。

レイプが由美にとって、ずっと望んでいたハードなプレイに変わった瞬間であった。