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第102章 充実した日々3（リクエストにお応えして）

「ああ・・・ほ、ほしい・・・」
由美は当然の如く、オネダリする。

飼いならされたメス犬は、男の望むままに調教されていたのである。
男が差し出すペニスに向かって、突き上げたヒップの割れ目を見せるため、小さな両手で二つの膨らみを広げていく。

その拍子に、ヴァギナから愛液と共に透明に近くなった白いザーメンが流れ出した。
男がさっき放ったものだった。

「あああぁ・・・」
太ももを伝わる生暖かい感触に、支配されたことを自覚させる。

由美は数時間前のレイプの瞬間を思い出しながら、体中を包んでいる気だるい快感の余韻と肌に刻まれた痛みを噛みしめるのだった。