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第101章 充実した日々2

今日、私が有給休暇をとることを見越して、夜中に送信したのだろか、朝、目覚めると御主人様からのメッセージが届いていた。

ベッドの中でスマホを開いた私は、気だるい寝起きの気分を覚ましたくなくて、トイレも行かずにメッセージを読み始めた。

興奮した私はスマホでとりとめない文章（本当に気分のまま）を返信した。
すると、すぐに御主人様からメッセージが届いたのは、本当にビックリしてしまった。

そういえば、今日は彼も出張で、午前中はホテルでリモート作業だと言っていたっけ。
今はまだ朝の７時だから、タップリ時間はありそうだ。

幸せな「休日の朝のいたずら」の時間には。

私はやはり、トイレにいくことにした。
これから始まるゲームを心ゆくまで、楽しむために。