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「ヴァーチャル奴隷」契約(文字だけでイカせてくれますか?)
第96章 素敵な休日を君へ4(短いストーリー)
「あぐぅっー・・・」
由美の背中が大きくのけ反る。
タイトルを見た瞬間、姿勢を四つ足に変え、いままで背中でもたれていた枕に顔を埋めていた。
そこから遥かに離れるほどの強い快感に、声を震わせている。
「ああっ・・・い、いくうぅっー・・・・」
ビクンビクンと痙攣しながら、快感を噛みしめている。
三度ほど、連続で昇った後、由美は左手で御主人様へのメッセージを綴るのだった。