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第96章 素敵な休日を君へ4（短いストーリー）

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啓介からのメール

タイトル
【由美がステージで吠えている、四つ足で】

スポットライトが照らすステージで。
由美が吠えている。

メス犬のように。

僕にヒップを抱えられ。
激しく貫かれています。

「いやいやっ・・・はずかしい・・・」
拒んでもダメです。

大勢の視線が集まることに感じ切っている貴方は、むしろ望んでいた筈です。

「あぐぅっー・・・」
大きくのけ反らせる背中を眩しいライトが照らします。

バックが大好きな貴方は、快感に気が狂いそうです。

さあ早く。
一緒に昇りましょう。

淫乱なメス犬。

由美として。