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第91章 御主人さまからの御褒美5

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7月16日　AM　11時0分
「はぁっ・・・はぁ・・ああぁ・・・」
ようやく息が整い始めた。

私の絶頂は続くと、息がつまるので非常に苦しい。
窒息するのでは無いかと怖くなってしまう。

こんなに連続して昇ったことは初めてだった。

まるで直接、犯されている感覚になる。
短い言葉の羅列が、読みやすく心に染みこんでくる。

休日の朝が終わろうとしている。
私は満足な気分で5通目を開いた。