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「ヴァーチャル奴隷」契約(文字だけでイカせてくれますか?)
第172章 エンディングの言葉は1

【啓介メール】
タイトル【僕も、嬉しかったです】
由美様。
僕も貴方と御会いできて、本当に嬉しかったです。
微かな可能性をかけて、わざと遠回りして「大通公園」を通って良かったです。
僕はこの三年間、貴方を想わなかった日は無かったです。
それでも。
貴方にはメール、できなかった。
多分。
貴方も同じだと、思いたかったから。
今日の出会いは、まさに奇跡です。
本当に嬉しかったです。
赤ちゃん。
可愛かったなぁ。
ケイ。
どんな字かは、分からないけれど。
僕のペンネームをとってくれて。
本当に嬉しいです。
旦那様も。
スタイル良くて、イケメンですね。
幸せそうで。
本当に嬉しかったです。
泣きたいくらいに。
由美様。
貴方の幸せのためなら。
どんなことでも、全力で、行います。
小説ですか?
オーケー、オーケーです。
僕達の思い出を。
むしろ、貴方の許可がなければ。
決して。
書かないつもりでした。
では、本当に。
小説に書かせていただきます。
最後の確認です。
本当に、書いてもいいですか?
そして。
愛しています。
由美。
ゆうみ。
僕の天使。
心から。
本当に、愛していました。
タイトル【僕も、嬉しかったです】
由美様。
僕も貴方と御会いできて、本当に嬉しかったです。
微かな可能性をかけて、わざと遠回りして「大通公園」を通って良かったです。
僕はこの三年間、貴方を想わなかった日は無かったです。
それでも。
貴方にはメール、できなかった。
多分。
貴方も同じだと、思いたかったから。
今日の出会いは、まさに奇跡です。
本当に嬉しかったです。
赤ちゃん。
可愛かったなぁ。
ケイ。
どんな字かは、分からないけれど。
僕のペンネームをとってくれて。
本当に嬉しいです。
旦那様も。
スタイル良くて、イケメンですね。
幸せそうで。
本当に嬉しかったです。
泣きたいくらいに。
由美様。
貴方の幸せのためなら。
どんなことでも、全力で、行います。
小説ですか?
オーケー、オーケーです。
僕達の思い出を。
むしろ、貴方の許可がなければ。
決して。
書かないつもりでした。
では、本当に。
小説に書かせていただきます。
最後の確認です。
本当に、書いてもいいですか?
そして。
愛しています。
由美。
ゆうみ。
僕の天使。
心から。
本当に、愛していました。

