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「ヴァーチャル奴隷」契約(文字だけでイカせてくれますか?)
第135章 由美のステージ2(ヴァーチャル)

【啓介メール】
タイトル
【由美のステージ2(ステージデビュー2)】
「それでは、お名前を伺いましょうか・・・・」
シルクハットの男の楽しそうな声が場内に響く。
「あうっ・・・・」
ギャラリーによく見えるように男、由美の御主人様である啓介が鎖を引っ張る。
由美はX型の柱に縛り付けられ、両手と両足を万歳のように広げている。
黒い首輪はそのままに。
「ひ、東出・・・ゆ、由美です・・・」
由美はか細い声で自分の名前を呟いた。
(ああ・・・・わ、わたし・・・)
本名を告げただけで興奮が増していく。
「ゆうみ・・・さんですか・・・
いい名前ですねぇ・・・」
ポワロのようなヒゲを触りながら、シルクハットの男が言った。
「今日は、どうして欲しいのですか、
ゆうみさん・・・」
男の問いに由美は啓介を見つめた、助けを求めるように。
だが、男が無言で頷くと、全てを悟ったように真顔に戻った。
そして、震える声で答えを告げるのであった。
「い、淫乱なメス犬・・・由美を・・・
み、皆様の前で・・・
調教してください・・・」
【おおっー・・・】
予想以上の恥じらいを伴った由美の返答が、ギャラリーのどよめきを誘う。
由美の股間からはとめどなく愛液がほとばしっている。
更なる興奮を求め、無意識に由美の口から淫靡なオネダリが放たれるのであった。
「ああ・・・見て・・・
見て、ください・・・
淫乱なわたし・・・ゆうみを・・・」
両目から溢れた涙が頬を伝っている。
由美が官能の海に飛び込もうとするのを、啓介は満足そうに眺めていた。
これから始まる「公開調教」の興奮と共に。
タイトル
【由美のステージ2(ステージデビュー2)】
「それでは、お名前を伺いましょうか・・・・」
シルクハットの男の楽しそうな声が場内に響く。
「あうっ・・・・」
ギャラリーによく見えるように男、由美の御主人様である啓介が鎖を引っ張る。
由美はX型の柱に縛り付けられ、両手と両足を万歳のように広げている。
黒い首輪はそのままに。
「ひ、東出・・・ゆ、由美です・・・」
由美はか細い声で自分の名前を呟いた。
(ああ・・・・わ、わたし・・・)
本名を告げただけで興奮が増していく。
「ゆうみ・・・さんですか・・・
いい名前ですねぇ・・・」
ポワロのようなヒゲを触りながら、シルクハットの男が言った。
「今日は、どうして欲しいのですか、
ゆうみさん・・・」
男の問いに由美は啓介を見つめた、助けを求めるように。
だが、男が無言で頷くと、全てを悟ったように真顔に戻った。
そして、震える声で答えを告げるのであった。
「い、淫乱なメス犬・・・由美を・・・
み、皆様の前で・・・
調教してください・・・」
【おおっー・・・】
予想以上の恥じらいを伴った由美の返答が、ギャラリーのどよめきを誘う。
由美の股間からはとめどなく愛液がほとばしっている。
更なる興奮を求め、無意識に由美の口から淫靡なオネダリが放たれるのであった。
「ああ・・・見て・・・
見て、ください・・・
淫乱なわたし・・・ゆうみを・・・」
両目から溢れた涙が頬を伝っている。
由美が官能の海に飛び込もうとするのを、啓介は満足そうに眺めていた。
これから始まる「公開調教」の興奮と共に。

