この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
レスさんとシンママちゃん【完結】
第10章 レスさんのカラダ
ボクは雰囲気が明るくなった頃合いを見計らって、
アキさんの腰にまわしていた手をデニム・ジーンズの中にすべりこませた
「こらぁぁ…、何やってんのよぉ!」
「触りたくなっちゃって……じかに……」
「ダメよ………それにもう此処を出ないと……
警備のスイッチ入れないと、怪しまれるわ」
多分、警備会社が不審なことを察知すると店に電話かけてくるか、もしくはオジサン店長の自宅に連絡がいく筈だ
「そうだね、もういつもより遅いし、ヤバイね」
ボクらは慌てて警備システムのスイッチを入れた
すぐに店を出ないとアラームが鳴るのでさっさと外に出る
「どうする、ジロウくん?今からいつもの所いく?」
「ああ、アキさんのおしっこするところが見れるところか」
「言わないでよっ!!あー、サイアク!
やっぱりコンビニまで我慢したら良かった!」
「仕事終わってからまだトイレ行ってないでしょ?
ウーロン茶がぶ飲みしてよ?
もう一回見たいから!」
「見せるかっ! ってゆうか見てないよねぇ?
中は暗かったけど、私あのときいっぱいいっぱいであんまり覚えてない……」
アキさんは急に自信無さげになってきた様子
「うん、見てないよ!後ろからじゃ見えないし
ライトは前の壁を照らしてたし、
何よりボクは目をつむっていたからね
なに?今日は見せてくれるの?」
「ヘンタイっ! おまわりさーん、ここにヘンタイが居まぁーーす!!!」
「なんだ、今日はサービスデーじゃないのか?」
ボクはふざけていました
「なんのサービスなのよっ!
そもそもおしっこしてるとこ見えて楽しいぃ??」
「アキさんが困っているのを見るのは楽しいよ?」
「あー!イヤなやつ!キラい!!!」
アキさんはボクの背中を思いっきり平手打ちしてきました……

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


