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調教物語~ある男の性癖~
第26章 奇跡の再会
脱糞が終わると体が弛緩したのか
今度は前からシャーっと放尿が始まった。
すべてが終わると
裕美子がムクッと起き出した。
「どいて!ベッドから降りてよ!!」
美しい顔立ちを歪めて
裕美子が武郎を突き飛ばした。
そしてシーツを捲りあげてくしゃくしゃに丸めると
その塊をゴミ袋に突っ込んだ。
裕美子は武郎に向き直り
「バカっ!!アナルセックスはイヤだって
あれほど言ったじゃない!!」
阿修羅の形相でおもいっきり武郎の頬をぶった。
パン!と乾いた音がして頬が熱くなり
ジンジンと痺れ始める。
「ついて来て!」
手招きされたが腑抜けのように突っ立っていると
「来なさいって言っているの!」と
裕美子に手を引かれてバスルームに連れ込まれた。
熱つい湯をシャワーから出すと
「洗ってあげるからもっとこっちに来て」
人糞にまみれたペニスを丁寧に洗ってくれる。
「すまん…裕美子…」
武郎の謝罪に何も答えず
ペニスを洗い終えたシャワーを
今度は自分の股間に流した。
「つっ…!」
アナルが滲みるのか裕美子は痛みに顔を歪めた。

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