この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
調教物語~ある男の性癖~
第11章 大槻のアプローチ
「やめてください!
大声で人を呼びますよ!」
咲希は抵抗したが
背後から回り込んできた大槻の唇に
咲希の口はキスで塞がれた。
「☆▼◇☆…!!」
抵抗の言葉と大槻への罵声は
男の大きい口で塞がれてくぐもった声になり
むなしく吸収された。
大槻の右手が咲希の胸から滑り降りて
スカートの中に差し込まれる。
ノーパンなので
直接にタテスジの割れ目が襲われた。
大槻の唇は咲希の耳をしゃぶり
首筋へと舐め回して行く。
男の左手は、しっかりと咲希の首へ回された。
大声を出そうものなら、
そのまま首を絞めるぞという暗示を醸し出していた。
「ね、やめて…私を好きなら乱暴にしないで…」
人並みの台詞を口にしてみたものの
咲希の体はもっと乱暴にしてくれと疼いていた。
「こういうのが好きなんでしょ?
あなたが望むのなら
僕はいくらでも狼になりますよ」
大槻の右手がグイグイとタテスジを潜りこませ
クリトリスの膨らみへと侵入してくる。
「ダメ…ねえ、やめて…」
抗いながらも咲希の脚は少しずつ開き
指の侵入を容易く(たやすく)させて行く。
中指がクリトリスの膨らみをクリクリっと捏ねる。
「ああん…いやん…」
クリトリスも乳首も痛いほどに勃起している。
割れ目からはいやらしい汁が染み出てきた。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


