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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第38章 キャンプ場
愛奈の愛液でベトベトになり、妖しく黒光りするソレを、狩野は沙莉に見せつけるように体を向ける。

「俺のここ…。まだこんなだけど…。もう1回するつもりある…?」

ニヤリと笑って狩野が問うてくる。

「ま…まだするつもりなのっ…!?」

沙莉は驚く。経験豊富な沙莉とて、ここまで連続で出来る男性と出会ったことはない。

「もちろん。まだまだ…朝までだってするよ…?沙莉が相手してくれないなら…愛奈とするし…。」

「ひぃっ…ん♡ま…まだぁ…敏感で…♡」

狩野は絶頂の余韻に身体を震わせながら横たわる愛奈のお尻を撫でる。愛奈は朦朧としながら、その刺激に甘えた声を出す。

「愛奈がきつそうだし…。回復するまで、沙莉を抱きたいな…。沙莉だって…したいだろ…?」

ずいっと沙莉の方に体を寄せてくる狩野。

「わ…私は…。その…ちょっと…。」

そう言い淀む沙莉の身体に素早く手を伸ばす狩野。全裸のままの沙莉の胸を軽く揉む。

「嫌なのかい…?乳首をこんなに硬くしてるのに…?」

「くふぅっ…ん♡いやぁっ…ン♡」

狩野の指がつつっと滑り、乳首を軽く弾いてくる。ビクンッと沙莉の身体は反応してしまう。

「それに…ここも…。俺が射精したやつじゃないもので…濡れてるよね…?」

「んひぃっ…♡そこぉ…弄っちゃ…やあぁっ…ん♡」

狩野が沙莉の秘部に触れる。指を這わせるだけで、ビチュッという音が響く。狩野の言う通り、それは少し前に狩野が放出した精液ではなく、新たに溢れる沙莉の愛液であった。

「俺が愛奈としているところを見て、興奮したんだろ…?今度は愛奈に見せつけてあげようよ…?」

狩野はそう言いながら、胸や秘部を愛撫していく。

「はあぁぁっ…ん♡へぁっ…♡ら…めぇ…♡またぁっ…身体が…変にぃっ…♡」

「変にじゃなくて…気持ち良いんでしょ…?ほら…素直になりな…。」

狩野の秘部を弄る指の動きが激しくなる。

「ぐひぃっいぃっ…♡ンああぁっ…ハァッ…ん♡き…気持ち…いい…♡こ…こんなゃのぉ…我慢出来ないよぉっ…♡」

あっという間に狩野の愛撫に陥落した沙莉。沙莉はおもむろに狩野の股間に手を伸ばし、その剛直を握る。愛撫を受けながら、ゆっくりとソレを扱く。

「その気になったようだね…。いいよ…。その調子…。気持ち良いよ…。」

手で扱くだけだが、沙莉のテクニックはなかなかのものだ。
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