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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第35章 エアコン修理

【自分は感じてなどいない】
そう言いたい。しかし、その表情と身体の反応を見れば感じていることなど一目瞭然である。それでも智亜は必死に首を振り、違う違うとうわ言のように繰り返す。
そうでもしないと一気に快感に呑み込まれそうなのだ。荒々しくも丁寧な愛撫。心から愛する夫の雅也にも感じさせてもらったことのない快感が智亜を襲っているのだ。
狩野は嗜虐心溢れる目でそんな智亜を見下ろす。そして狩野は見抜いていた。この世で初めて智亜の隠れた性癖を発見したのが狩野であった。
智亜にはもともと乱暴にされると興奮してしまう性癖があった。しかし、真っ当な恋愛をし、真っ当な性交しかしたことのない智亜は自分自身でも性癖に気づいていなかったのだ。
夫の雅也の優しい性格も災いした。雅也は智亜を宝物のように扱った。その美しい美貌と身体を他人に渡さないように、無理やりするなど考えもしなかった。
その隠された性癖を狩野が暴き出す。智亜の瞳に宿る被虐心を煽るために無理やりに下着を剥ぎ取る。
ガッと乱暴に下ろされた下着。膝付近で止まったそれを狩野は乱暴な手つきで片脚から抜き取る。ふぁさりと滑り落ちた下着はかろうじて右足首にひっかかる。
狩野はそのまま、ガバっと智亜の脚を開く。
「いやあぁっっ…!?やめっ…てぇ…!見ないでぇっ…!」
智亜は狩野の乱暴な手つきに叫び声を上げながら、ゾクゾクする感覚に戸惑う。
『なに…?乱暴にされてるのに…。ゾクゾクして…。あぁ…。なんか…。変な感じが…。だめ…なのに…。』
そんな智亜の様子に狩野もゾクゾクしていた。そして、狩野はさらに智亜を責め立てていく。
脚を閉じられないように太ももを押さえた状態で智亜の秘部に顔を近づけ、クンクンと智亜にわかるように動かす。
「いやあぁっ…!?匂わない…でぇ…!そんなことぉ…しちゃ…いやぁ…!」
「なんだ…?嫌々言いながら、しっかり濡らしてるじゃないか…?厭らしい匂いがプンプンするぞ?」
「そ…そんなことぉ…ない…。違うのぉ…。」
「何が違うだ…?こんなに濡らして…。」
「うはァァっっ…!?はぅっ…んんっ!だ、だめっ…!んヒャぃ…ん!!」
狩野はヒクヒクと濡れ動く陰唇をじっくりと視姦する。それでも違うと言い張る智亜に、陰唇をペロリと舐めてやれば、簡単に喘ぎ悶える。智亜の悔しそうな顔がまたそそられる。
そう言いたい。しかし、その表情と身体の反応を見れば感じていることなど一目瞭然である。それでも智亜は必死に首を振り、違う違うとうわ言のように繰り返す。
そうでもしないと一気に快感に呑み込まれそうなのだ。荒々しくも丁寧な愛撫。心から愛する夫の雅也にも感じさせてもらったことのない快感が智亜を襲っているのだ。
狩野は嗜虐心溢れる目でそんな智亜を見下ろす。そして狩野は見抜いていた。この世で初めて智亜の隠れた性癖を発見したのが狩野であった。
智亜にはもともと乱暴にされると興奮してしまう性癖があった。しかし、真っ当な恋愛をし、真っ当な性交しかしたことのない智亜は自分自身でも性癖に気づいていなかったのだ。
夫の雅也の優しい性格も災いした。雅也は智亜を宝物のように扱った。その美しい美貌と身体を他人に渡さないように、無理やりするなど考えもしなかった。
その隠された性癖を狩野が暴き出す。智亜の瞳に宿る被虐心を煽るために無理やりに下着を剥ぎ取る。
ガッと乱暴に下ろされた下着。膝付近で止まったそれを狩野は乱暴な手つきで片脚から抜き取る。ふぁさりと滑り落ちた下着はかろうじて右足首にひっかかる。
狩野はそのまま、ガバっと智亜の脚を開く。
「いやあぁっっ…!?やめっ…てぇ…!見ないでぇっ…!」
智亜は狩野の乱暴な手つきに叫び声を上げながら、ゾクゾクする感覚に戸惑う。
『なに…?乱暴にされてるのに…。ゾクゾクして…。あぁ…。なんか…。変な感じが…。だめ…なのに…。』
そんな智亜の様子に狩野もゾクゾクしていた。そして、狩野はさらに智亜を責め立てていく。
脚を閉じられないように太ももを押さえた状態で智亜の秘部に顔を近づけ、クンクンと智亜にわかるように動かす。
「いやあぁっ…!?匂わない…でぇ…!そんなことぉ…しちゃ…いやぁ…!」
「なんだ…?嫌々言いながら、しっかり濡らしてるじゃないか…?厭らしい匂いがプンプンするぞ?」
「そ…そんなことぉ…ない…。違うのぉ…。」
「何が違うだ…?こんなに濡らして…。」
「うはァァっっ…!?はぅっ…んんっ!だ、だめっ…!んヒャぃ…ん!!」
狩野はヒクヒクと濡れ動く陰唇をじっくりと視姦する。それでも違うと言い張る智亜に、陰唇をペロリと舐めてやれば、簡単に喘ぎ悶える。智亜の悔しそうな顔がまたそそられる。

