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私の家庭教師はAV男優
第186章 (幼時8)
ワンルームの一室。

「それで?」

サングラスをかけたオールバックの男が言う。

ソファーに座り、前に立つ二人の男を見上げながら

「それでって聞いちゃってるんだけど」 

タンクトップの男は焦るように

「あ、はい。実は、収穫がゼロでして」

「その傷は?」

もう一人の男は罰が悪そうに

「ちょっと返り討ちにあいまして」

「誰に?」

サングラスの上部から目を覗かせて言う。

「えっと。。。とても喧嘩が強い奴に」

「クソがぁっ!!!」

サングラスの男が叫ぶと、フェラチオをしていた全裸の女の子がビクッと体を震わせた。

サングラスの男は震える女の子の頭を撫で

「君に言ったんじゃない。さぁ、続けちゃって」

女の子は再びペニスを咥える。

上下する女の子の頭を見つめながら

「無能だな」

二人は頭を下げ

「すみませんでした。俺達は無能です」

もう一人の男が言う。

「お前ら、無能って言う意味を知ってるか?」

タンクトップの男は頭を上げ

「はい?」

「この子を見ろ。生まれつき有能だ」

上下する頭を撫で

「美しく生まれ、こうやって俺を喜ばすことができている」

「は、はぁ」

もう一人の男が声を漏らすと

「有能か無能かは他者が決めるもんだ。自分で決めることじゃない」

「しかし、俺達は成果を上げれなかったので無能です」

「黙れっ!!!」

女の子は驚いてペニスから口を離した。

「きゃっ!!」

オールバックの男は女の子の髪の毛をつかみ

「やめるな。続けろ」

女の子がコクコクと小刻みに頷くと、目から涙を流れた。
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