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私の家庭教師はAV男優
第140章 (終章42)
「キャハハッ!!」

りのはカウンターテーブルをバンバンッと叩いて笑った。

「あんた達おもしろーい!」

朱蓮の肩に手を置き

「朱蓮と雨莉だっけ?気が合うしさぁ、あんた達とは友達になれそう」  

朱蓮は微笑み

「りのちゃんも可愛いし面白い。すっごく楽しい」

三人が盛り上がっていると、マスターはカウンターの中から出て

「タバコを買ってきます」

そう言って、店から出ていった。

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