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私の家庭教師はAV男優
第126章 (終章32)
女子高生はテーマパークの入場ゲートから出て、歩いていると

「デートの続きをするか」

猪狩が女子高生に近づいてきた。

「猪狩さん。。。まだおられたんですか。。?」

表情を曇らせて言う。

「もちろんだろ。五千円分楽しまないとな」

「いゃ。。。。」

女子高生の制服スカートの中に手を入れて

「アレはどうした?」

猪狩は股間から手を抜く。

「取りました」

「勝手なことしやがって」

女子高生は財布から五千円札を取り 

「お金は返します」

「返金か?」

「はい」

猪狩は女子高生から五千円札を取り

「仕方ねぇな」

「わかっていただけて、ありがとうございます」

猪狩は五千円札を破った。

女子高生は驚いて

「何してるんですか!?」

破った五千円札が手から離れると、風に吹かれてヒラヒラと舞った。

「デートは終わりだな」

女子高生は上目使いで警戒するように猪狩を見たまま、恐る恐る頭を下げて

「じゃ、じゃあ、私はこれで。。。。。」

猪狩は小型ナイフを見せて

「ローター代は弁償してもらわねぇとな」

女子高生はナイフに目をやり、顔を青くさせて

「べ、弁償しますから、変なことはやめてください」

女子高生は財布を手に持って言う。

「あれはいくらなんですか?」

「2700円だ」

「それなら持っています。弁償しますので」

女子高生は財布の中を覗いた。

「細かいのが無いので、三千円でお釣りはいりません」

猪狩は小型ナイフをたたんでポケットに入れ

「女子高生には数百円でも貴重だろ?コンビニかどこかでくだいてもらえよ」

「大丈夫です」

猪狩は女子高生の肩に手を回して

「まあ、そう言わずコンビニに行こうぜ。俺の車で寄ってやるよ」

猪狩は肩に手を回したまま無理矢理に女子高生を歩かせる。

「も、もう帰らないと。。。」



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