この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
私の家庭教師はAV男優
第124章 (終章32)

「絵柄は決まったのか?」
秋葉が聞くも、イクは黙ったままページをめくっていた。
秋葉はタトゥー雑誌を横目で見て
「お前さ、さっきからアニメキャラの絵柄を彫った刺青ばっか見てない?」
イクはページをめくるのをやめて
「た、たまたまだよ」
「そうか?てっきりドラえもんかキティーちゃんとか考えてんだと思った」
イクは慌てた様子で
「だから、たまたま見てただけっつってんだろが」
「まあ、いいけどさ。けど、いるんだな。そういう可愛いイラストを彫る人も」
秋葉が聞くも、イクは黙ったままページをめくっていた。
秋葉はタトゥー雑誌を横目で見て
「お前さ、さっきからアニメキャラの絵柄を彫った刺青ばっか見てない?」
イクはページをめくるのをやめて
「た、たまたまだよ」
「そうか?てっきりドラえもんかキティーちゃんとか考えてんだと思った」
イクは慌てた様子で
「だから、たまたま見てただけっつってんだろが」
「まあ、いいけどさ。けど、いるんだな。そういう可愛いイラストを彫る人も」

