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私の家庭教師はAV男優
第123章 (終章31)
「ねみぃ」

りのは寝ぼけまなこでリビングルームに入る。

「おはようございます。りのさん」

下山は皿に盛ったサンドイッチをダイニングテーブルに置いた。

「おっさんが作ったの?」

「お口に合えば良いですが」

りのは椅子に座り

「おいしそう。いただきます」

はむんっと、たまごサンドを頬張った。
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