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私の家庭教師はAV男優
第122章 (終章30)
すると、秋葉が肩を震わせながらフフフッと笑い

「ん?どうしたの、家庭教師君?」

秋葉は雫愛から離れて

「騙されてやんの?」

「はぁ?」

秋葉はスマホのライン画面を雫愛に見せて

「さっきトイレに入ってる時にあいつから成功したってラインが来たんだよ。だから、成功したのは元々わかってた」

雫愛は頬を膨らまして

「ひっどぉい!本当に心配したんだからね。家庭教師君が泣きそうな顔してたから。ていうか、何で教えてくんなかったの?なんでこんな意地悪するの?」

スマホをポケットに入れ

「お前が俺をいろいろ試したりするからだよ。ていうより、教えようと思ったらお前が寝巻きを匂いでるって奇行に走ってたから。こうなったそもそもの発端はお前だよ」

雫愛は頭を掻きながら

「おあいこかぁ」  

秋葉はジト目で

「平等みたいに言うな。悪さの比重はお前の方が上だ」
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