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第122章 （終章３０）

町田は笑い

「俺のアソコを見た女はみんなそうやって悲鳴をあげるよ。そして、これを入れてヤッたらその何十倍もの悲鳴を出すことになる」

町田のペニスは、地獄の鬼が持つこん棒みたいな様相だ。

ペニスには無数の金属製のトゲがついている。

ルゥはすぐさまベッドから降りて額を床にこすりつけ

「ゆ、許してください。無理です。私にはできません。。。どうか許してください。。。。」

顔を床に近接させたまま土下座の姿勢を保つ。

「たぶん死にはしないから心配するな。これでハメて死んだ奴が二人いるが、二人とも小学生だった。マンコそのものが小さいから中がむちゃくちゃに破けて死んだんだろ」

ルゥは顔を上げて

「で、でも、小さくない女の子は死なないまでも終わった後は大変なことになってるんじゃないんですか。。。？」

「ヤッた後はポイだからその後女がどうなったか知らねぇな。ただ、血はめちゃくちゃ出るぞ」

ルゥは首を力強くブンブンと振り

「血はダメなんです。今は少しでも出血させることはできない。。。。」

「ほう。どうしてだ？」

「私の血を待ってる女の子がいます。骨髄移植をするのでどうしても怪我はできないんです。
移植ができないとその子は死んじゃうかもしれない。。。。。」

町田はルゥを穏やかな表情で見下ろして

「そんな事情があったのか」

ルゥは立ち上がって町田の前で頭を下げ

「だから、お願いします！それで私とするのは移植の後にしていただけませんか？その後なら何とか。。。。。」

ルゥは涙を流して唇を噛んだ。

ルゥは町田に背中を向け、眼帯を外して涙を手の甲で拭く。