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私の家庭教師はAV男優
第119章 (過去6)
りのは首を傾げて

「私の髪質良いのかな?小学生の時から髪を染めてるから相当傷んでそうだけど」

天弓は、りのの毛先をクルッと指に巻いて

「今度染める時は私を指名しなさい。最高の髪色にしてあげるよ」

りのは鏡越しに微笑み

「ありがとうございます。よろしくお願いします」

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