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私の家庭教師はAV男優
第118章 (終章28)
男は高級フレンチレストランのドアを開けた。
ホールの男性が近づいてきて
「いらっしゃいませ」
そして、まりんの母親が男に続くようにして入店すると、ホールの男性は一気に表情が固くなり
「恐れ入ります。大変申し訳ありませんがお連れ様のお召し物だとご入店の方はご遠慮願いたく。。。。」
「なぜだ?」
男が聞くと
「当店はドレスコードがございまして」
男はまりんの母親を見て
「ブラウスにスカート。足元はハイヒール。問題か?」