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私の家庭教師はAV男優
第118章 (終章28)
まりんの母親は一万円札を受け取って立ち上がり

「これだけもらえればどんなことだってするよ。ご希望は?」

「一緒に食事をしてほしい。もちろん食事代は私持ちだ」

まりんの母親は少し考えて

「お金は返す。怪しい匂いしかしない」

「おっと、金額が少なかったかな?十万でどうだ?」

まりんの母親は一万円札を無理矢理にジャケットのポケットに押しこんだ。
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