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私の家庭教師はAV男優
第117章 (過去5)
「今、下に行くのはまずいよね?さっきの奴と会うかもしれないし」

紫霞が言うと

「とりあえず、屋上から様子を見てみない?」

りのが非常階段と書かれた表示板を指さした。

非常階段に入るドアを開け、3人は薄暗い階段を上がる。

そして、屋上に出た。
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