この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
私の家庭教師はAV男優
第114章 (終章26)
「碧那」    

永霧はそう言うと、ポケットからナイフを取り出した。

「そのスマホを渡して」

碧那はスマホをポケットに入れて

「なんで見ず知らずの人間に渡さなきゃなんねぇんだ」  

永霧は紫霞を見て

「紫霞はどっちの味方?」

すると、路地裏の外から一人の警官が三人の方を覗き見て
 
「お前ら、そんなとこで何してる!!」

永霧はナイフを持ったまま警官に近づいていき

「正当防衛よ」  

ナイフを警官に渡す。

「あの男、たぶん銃を持ってる」

警官は永霧の腕をグッとつかみ

「君はここにいろ。逃げると罪が重くなるぞ」

/6060ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ