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私の家庭教師はAV男優
第108章 (終章23)
「井端りの」

秋葉が言うと

「そうだよ。知ってんのか?」

「ああ」

碧那は穏やかな表情になり

「元気にしてんのか?」

秋葉は碧那から視線をそらして

「ま、まあ、それなりには」

「どういう関係なんだよ?」

「家庭教師をしてる」

「家庭教師?あいつが勉強?信じらんねぇな」

「頑張ってやってるよ」

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