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私の家庭教師はAV男優
第106章 (終章21)
「名前は言えない?」

黙ったまま前を見つめている。

「指はどこにあったの?」

蕾葉は表情を変えない黒髪の女の横顔を見た。

「話したくなければいいよ。とにかく、助かった。本当に感謝してる」

蕾葉は立ち上がる。

「じゃあ、俺は行くよ。お礼をしたかったけど、フレンドリーな感じは嫌みたいな様子だし」

黒髪の女は蕾葉の方は見ずに黙っていた。

「ありがとう。じゃあね」

蕾葉が歩きはじめると、黒髪の女も後ろからついてきた。

蕾葉はそれに気づいて苦笑する。

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