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私の家庭教師はAV男優
第101章 (終章16)
女はニッコリ微笑んだ。
「お客さん。何か入れに来られたんですか?」
すると、女は雫愛に近づいて
「この子には何が入ってるの?」
すると、スキンヘッドの男は雫愛のブラウスをつまみ
「このお客さんに見せてあげてくださいよ」
雫愛は怪訝な顔をして
「何でよ?今、服着たとこじゃん」
スキンヘッドの男は手を合わせて
「お願いします。店の営業に協力してくれるってことで」
雫愛は制服のリボンを取り
「仕方ないなー。今度、焼肉おごってよね」