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第101章 （終章１６）

「雫愛ちゃん。今日は何で来たんですか？」

雫愛は制服スカートを穿いて

「朝からムラムラすることがあって」

「それで俺のとこに来たんですか？」

「ツンちゃんなら解消してくれるかなって思って」　　　

スキンヘッドの男は笑い

「違うでしょ。俺じゃなくてこの場所でヤルのが好きなんでしょ？」

雫愛は笑い

「バレた？」