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私の家庭教師はAV男優
第100章 (終章15)
「まだ、家に帰ってなかったのか?」

雫愛は赤レンガの家を見て

「この家に?」
 
「君の家じゃないのか?」

「違うよ」

秋葉はスマホの画面を雫愛に見せて

「じゃあ、このマップが少し違っていたのかな?」

雫愛は画面を見て

「合ってる」

秋葉はスマホを後ろポケットに入れて

「でも、君の家じゃないんだろ?」

雫愛は秋葉と手を繋ぎ
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