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私の家庭教師はAV男優
第99章 (終章14)
りのは雫愛のお尻を蹴り

「ほら、また言った。こいつも本業で忙しいの。あんたまで教える時間なんてねぇよ」

すると、秋葉はスマホをズボンの後ろポケットから取り出して   

「いいよ。ラインで君の情報を教えてよ」  

りのは秋葉の腕を引き

「いいの?あんた最近忙しそうじゃん」

「週ニ程度なら多少の息抜き程度にできるよ」

「本業の息抜き?」

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